国道40号線での覚醒
今回は店のことを話す。
当店にはキッズルームがあって、
火曜から金曜までは保育士が出勤している。
お客様が連れてきたお子様と遊んでくれるのだ。
今では大人気のこのサービス、たくさんのママさんから支持を頂いてます。
たまに聞かれるのが、
「なんで保育士を雇ってまで託児サービスをしようと思ったのか?」
である。
それは、、、
ぶっちゃけて言えば
子供が苦手だったからだ!!
しかし、そんな私も6年キッズルームがある所で働いていたら子供と上手く関われるようになってきた。
今日はそんな話をする。
先日、タイヤ交換をした帰りに
40号線を走っていたときのこと、
環状線あたり、信号待ちで止まった
おや?
隣にいた軽自動車の後部座席にいた子供が手を振ってこっちを見ている。
手を振りかえしたりするとすごく嬉しそう( ^ω^ )かわいいやつめ!
よし、ここは人生最大の「変顔」で笑わせてやるぞ!
私は意識を顔面へと集中させ、
顔中の穴という穴を全て開放した。
ふんが~!(白目)
フオォォォォ!!!!!!!!( 白目 )
…!!!
そのとき悲劇が起こったのである。
自分史上おそらく最高の変顔をした後、
黒目に戻ったときに
子供はもうこっちを見ていない
で、
代わりに運転席の親が変態を見るような目で私を見ている。
…
…( ^ω^ )ニコッ
そのまま信号が青になり発進。
私はどこへ行こうか。
では、また